enya EUC-25Dの弦高を下げました。
ナットは難しいのでサドルを削りました。
弦がやわらかいので弾きにくさはなかったのですが、3㎜あったのでサドルを1㎜削って2.5㎜まで下げました。
0.5下げたかったので×2倍の1㎜を削りました。
（1㎜下げたかったら×2で計算して2㎜です。）
サドルとは、ボディ側の弦を支えている白い棒です。
その底辺をやすりで削ってやると弦高が下がります。
うまくいけばオクターブピッチ（12フレットを押さえて開放弦のチューニングGCEAと同じになっているか）も改善されるかもしれません。
これはすごく手間だし、お金と時間があれば楽器店に持っていくのが一番なのですが。
自分でやってみたくて。笑
失敗してもアマゾンでサドルが売ってるので最悪買ってもいいかなと思いました。
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やすりは100均で買った紙やすり、360番でごしごし削りました。
こんなの↓もありますので丁寧にされる方は買った方がよいかもしれません。
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あと、あったら便利なもの。
ノギスで測りながら削っていくのがいいと思います。
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直定規でもいいんですがしっかり見れる弦高を測る定規がおすすめです。
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ということで私のウクレレは弾きやすくなりました。
そのままでもよい出音で押弦もしやすかったのですが、これから弦交換するだろうし、ナイロン弦とか（太めの弦）だと押さえづらくなりそうなので。
どなたかの参考になれば、、、。
