ウクレレと手帳のある暮らし

ウクレレや手帳のことなどつらつら書いています

LUNA №300をレビュー

昔、ウクレレブームがありました。
1950年~60年頃のことです。
日本でもたくさんの木を扱う業種の会社がウクレレを作ったそうです。

作られた年代はさだかではありませんが、私のLUNAもそのころに生まれたのではないかと思います。
木が乾いているからかよく鳴ります。
コロコロとよくなる印象です。

外装もきれいだし、箱も残っていて5000円で買いました。
これはよい買い物をしたと思っています。
メルカリですが、コレクターさんから買ったのできれいな不備のないウクレレでした。

おそらくベニヤの合板ではないかと思います。
ペグはプラスチックのフリクションペグです。

LUNAは今、キワヤさんというウクレレ専門の会社が引き継いでおられるそうです。
キワヤさんは昔のウクレレブームの生き残り(?)で昔から定評のある会社です。
初心者から上級者まで幅広くLUNAのウクレレが展開されています。
初心者様には今のLUNAをお勧めします。

時代を感じるLUNAと新しいLUNA、どちらも素敵だなーと思います。