ウクレレと手帳のある暮らし

ウクレレや手帳のことなどつらつら書いています

日本製ウクレレの魅力

日本で有名なのはやはりフェイマスではないでしょうか。
私も2本目のウクレレがフェイマスでした。
ちょうどFS-5Gというウクレレが発売されたころだったと思います。
奮発して2万5千円で買ったのを覚えています。
とてもよい音でした。
初心者でも音がまっすぐ出るように設計されつくしているなと思いました。
弦も押さえやすくてよかったのですが、コンサートサイズが気になってフェイマスは売却しました。

日本製と海外製の違いは、海外製は作りが甘いと思いました。
日本のビルダーさんが作られるウクレレはどこをどうみてもしっかり作りこまれている印象。
海外製は検品の基準も甘く、ハワイ製だといい意味でおおらかな作り(?)だと思いました。

一昔前の中国製のウクレレ(中華ウクレレ)はそれはひどいものでした。笑
今はかなり丁寧に検品しているのか、エンヤウクレレなどははずれがありません。たぶん。笑

いつか私も日本の作家様にオーダーしてみたいです。
ウクレレ沼とはこれのことかーと思っています。笑

家が狭いので何本もウクレレを所持できないので5本までと決めています。
それ以上は弾いてかまってあげられないので。
売ったり買ったりを繰り返しています。

でも楽しいものですね。
お金はかかりますが、ウクレレはかわいいし(価格も)ギターとかに比べるとね。

お気に入りになりそうなウクレレブラックフライデーでポチリました。
今週中には届くのでまたレビューできたらと思います。

そろそろクリスマス。
少しはクリスマスソングも練習したいなと思います。